目暮警部

37巻 板倉の日記を確認し、「この日記の続きはないのかね?」と高木に
    聞いておいてコナンがその日記をPCから取り出そうとしたところ、
    それを取り上げて「いや・・・念のために鑑識に回しておこう・・・」と
    高木に指示した
    →板倉の日記から、組織の存在が他人に知れるのを防ごうとした?

54巻 ベルモットと話したという透司少年の事故の話を聞いて、小五郎が
    その女を殺人事件の容疑者と疑おうとすると、「いや、それはないよ・・・
    ここへ来た時に(中略)その現場に行って調べてみたんだが・・・
    この子の言う事故の目撃者も、そんな事故があった痕跡もなかった
    からな・・・」と事故の事実を否定した
    →組織が事故に関わった事、或いはFBIがもみ消したであろう事故の
    事実を知られるのを恐れた?