黒羽盗一

●不老不死になるパンドラという石を探していた
 →組織の目的(不老不死?若返り?)と一致

●組織の名前であの方が分かる
 →黒羽→ブラックバード、クロウ、クローバーなど

●ピスコが長年仕えた
 →同じような年齢の寺井に長年仕えたと言われているので当てはまる

・●信じがたい人物
 →表向きには大観衆の前で事故死(実際は偽装)
  生前は世界的なマジシャン
  新一がコナンと同じ年齢の時にすでに会っている→同じ姿での再会

・●組織を作る経済力
 →妻が遺産で豪遊できる程の金持ち、地下に秘密の施設(まじ快アニメでの設定)
  世界的マジシャンだったので有名人にコネがあってもおかしくない

●ベルモットがお気に入り
 →ベルモットに変装術を教えた

・●メアドの七つの子
 →黒羽から「黒い羽」→カラス
  死の偽装により、当時7才だった息子と別れた
  黒羽の7才の子供→七つの子

●「恋人」=「宿敵」という言い方
 →赤井は組織の人間が言っていたのを皮肉って使った
  キッド(快斗)は父親が生前言っていたのを真似して使った

●53巻の時点で名前が既出
 →名前が20巻ですでに出ている(あの方の存在が明らかになったのは24巻)
  53巻の時点であの方の名前を探させ、その後55巻で実際に登場させた

●コナンとの接点
 →父・優作のライバル、母・有希子の変装術の師匠でその後も交友があった
  新一、蘭と1年生の時にすでに会っており、その時新一は推理ミス(=負けたともとれる)

●人魚島の名簿の「土井〜」
 →土井塔克樹、元は盗一の使っていた偽名だった

●8年前に死んだことになっているので自由な時間がある

●優作と張り合うほどの実力の持ち主であり、慎重居士というイメージにも合う

●ベルモットへのメールの口調にも、盗一の芝居がかった言い方なら合う

●4869や出来損ないの名探偵など、暗号のような名付け方

●ホームズやナイトバロンの名を使うのは優作への挑戦or宛てつけ

●変装+声真似ができるので、伏線が回収しやすい
 (実は〜に変装していた、など) 

●まじ快との関係についての発言
組織が別
→まじ快の組織はパンドラを狙う敵、大した力はないので黒の組織と盗一の関係
 を知らない
 まじ快組織は盗一を暗殺しようとし、盗一はそれを察知し利用した

最終局面で合体しない
→コナンの敵は黒の組織、快斗の敵はまじ快組織
 コナンが終わってもまじ快は終わらない
 最終回にキッドは出てこない(親子の話はまじ快でやる)などの意味

繋がっているか微妙
 →両方読まなくても話は分かる、コナン世界に魔法はない、など

キッドは初めはゲストだった
→16巻ではゲストだったが、評判が良かったのでもっと関わらせることに
 20巻の再登場の時には盗一を出すことが決まっていた
 まじ快で回想にしか登場していない盗一はゲスト扱いではない、など

●声が赤井と同じ
→アニメスタッフが知らなかった?

●キッドは人を殺さない
→55巻の話から、ゲームのような雰囲気を楽しむ性格である
 キッド(白)の時は殺さない、組織(黒)の時は殺すと自分で決めていた?
 キッドを辞めた(死の偽装をした)のは組織の方に専念する理由ができたor
 必要がなくなった?
 途中から息子が継ぐのも計算の内?

●有希子に変装術を教えた理由
→世間の目をごまかすため?ゲームをフェアにするため?

●新一が組織のプロジェクトと関わっている理由
 →唯一のライバル・優作の息子だからマークしてた?快斗と似てる理由と
 関係が?

否定根拠

・他作品キャラ
・人殺しをしないキャラであり、組織のスタンスと矛盾
・作者が『まじっく快斗』とは合流しないと発言